こんにちはー♪ハッピーハロウィン♪（遅い…）。今回は、10月27日のアップデートで追加された新マップと新キラーを紹介します。
新マップ BADHAM PRESCHOOL
こちらが今回追加された新マップ「BADHAM PRESCHOOL」。映画「エルム街の悪夢」の舞台となった幼稚園です！ちなみに、日本語設定だと、このように日本語名の「バッダム幼稚園」と表示されます。
MAP内を散策すると、幼稚園らしき建物の前にこの様な遊具を発見。DBDの、暗く、おどおどしい雰囲気に絶妙にマッチしていますね～。
幼稚園には地下室があり、地下は結構広く、パレットも豊富。強ポジになっています。プレイ中にフレンドマッチでハッチを出してみたら、なんと地下室に出ました(笑)。最後の1人になった際は要チェック！
新キラー FREDDY KRUEGER
こちらももちろん、映画「エルム街の悪夢」でお馴染みの殺人鬼フレディです！
めちゃくちゃカッコいいですよね！ 帽子を深くかぶり、赤の可愛いシマシマセーターを着ています。さっそく人物紹介を見ていきましょう。
新キラー FREDDY KRUEGERの人物紹介
あなたの夢にすら出現する怪物はどうやって止められるでしょう？
戦い続けられるように、休んで、力を蓄えさせてはくれないような存在を。
フレディは、絶え間なく争い、復讐を追い求めます。
彼は自分の過ちを認めないで、自分を被害者と決め込んでいます。
彼には子供たちの苦しみや悲痛な声は聞こえません。
彼に見えているのはあなたの首に忍び寄る爪だけ。
おぉ！ これは…とても粘着質な男性なんですね。FREDDYさん(笑)。休む暇もないほど追いかけまわすとは…さすがです！
では、ストーリーを見ていきましょう♪
新キラー FREDDY KRUEGERのストーリー
まだ生存していた頃から、フレディ・グルーガーは彼の事を真に理解している者にとっては悪夢の存在だった。
優しさと親しみやすさを感じさせる外観とは裏腹に、彼の本性は彼の犠牲者の身が知っていたが、ついに犠牲者の声が届き、スプリングウッドの父兄達はフレディを追い詰め、自分たちの手で制裁を加えることにした。
誰もがその晩、怪物が火で焼き殺され、やっと子供たちの安全が確保されたものどと思っていた。
しかし彼ほど邪悪な存在は、行きつ術を身に着けているものだ。
月日が経ち、恐怖は薄れ、犠牲者のことも忘れ去られてしまった。
そんな中で、ある日ふとフレディが再び現れ、夢はまたも悪夢と化した。
フレディは自分を不当に扱った者に怒りをぶつけ、彼の真の執着の対象であるナンシー・ホルブルックに関心を向けた。
しかし彼女の力と機知に富んだ物質を彼は見くびっていた。
友達のクエンティンと一緒に、彼女はフレディを弱体化させ、彼を切り裂き、再度死んだも同然の状態で置き去りにした。
一回目に死に直面しても死ななかったフレディがどうして今度は死ぬと考えたのだろう？
復讐の念に駆られた彼は再び姿を現し、今回は彼の執着の対象であるナンシーへの接近を妨害した少年に関心を向けた。
フレディはクエンティンの夢を侵害し、毎晩彼を恐怖に陥れ、身を守る力を最低限になるまで脅かし続けた。
機が熟すと、彼は再び少年を暗闇に包まれたバッダム幼稚園へと仕向けた。
ここで最後の復讐を実行するために。
フレディは幼稚園の廊下まで少年の後をつけ、一瞬一瞬を噛みしめながら、少年を追い詰めた。
追われる側の汗の臭い、恐怖におびえる彼らの息遣い、それが彼の一番の楽しみだった。
もう彼の思いのままにできる。
少年は長い廊下の端にいる。疲れ果てて、もう走れないのか？運命に身を委ねたのか？
腕を広げ、爪で壁を引っ掻きながら、フレディは少年に近寄っていく。
その爪の先端はパイプをなぞり、鳴り響く金属音は少年の恐怖を一掃掻き立てた。
火花が地面と、タイル張りの床を覆う液体の上に散った。
部屋は一気に青い炎に包まれた。
フレディが炎から出現すると少年は素早く逃げた。
目の前をぼんやりとした部屋と壁が素早く過ぎ去り、気づくと彼らはフレディの地下室に来ていた。
ここからは逃げられないだろう。
フレディはゆっくりと少年を追い詰めた。
少年の恐怖は最高潮に達し、フレディはそれが味わえると感じられるほどだったが、同時に少年の目は挑発的な憎しみで燃えていた。
フレディは爪を引き下げた。
その時フレディは、古代の、強力で闇に包まれた何かの気配を感じた。
立ち込めたガスが彼を包み、唯一感じられるのは、遠くにたわむような木製の梁（はり）のような音だった。
金属が金属に衝突する時のようなうなり声の響き。
言語と恐怖の中間とも言える、不可解な何かがそこにいる。
更に回転や転倒の感触が続き、フレディは再び幼稚園に戻ってきた。
但しそこは彼の幼稚園ではない。
似てはいるが、感覚が違う。
彼のパワーはある面では和らげられ、焦点は他にも向けられた。
少年は今はいなくなったが、他の獲物が廊下を歩いている。
重要ではない者もいれば、新しく彼のお気に入りとなる者もいる。
どちらにせよ彼の爪によって地に伏すことになる。引用元:ゲーム内キャラ説明（キャラ選択画面でF1）
執拗に追いかけまわす割には、結構移り気(笑)。彼のお気に入りとは、オブセッション対象者の事ですね。ゲーム内で悪夢に入った時に舞っている黒い灰は、父兄達に焼き殺されそうになった時の物でしょうか？
この中にある「優しさと親しみやすさを感じさせる外観」とは、ずばり赤の可愛いシマシマセーターの事ですね。そのせいで子供達が警戒心を抱かずに近づいてしまったんですね。
そういえば、先週公開された、映画「it／イット」のモデルのジョンウェインゲイシーもピエロの恰好で子供達に近づいていました。おそろしい～。
新キラー FREDDY KRUEGERの特徴
体格は、他のキラーと比べるとかなりほっそりしていて、フォルムがサバイバーに近いため、見つけにくい！ さらに、フレディは姿勢が良いので、ハグよりも視点が高く、チェイス向きです。
フレディは、生存者の魂を吸い取り、サバイバーを悪夢へ送ります。悪夢に入ると、サバイバーのオーラは心音範囲外では丸見えになり、発電機の修理など全ての行動速度が遅くなります…。
この悪夢から抜け出すには、寝ていない他のサバイバーを見つけて覚醒行動を行ってもらうか、スキルチェックに失敗するか、フックに吊るされなければなりません。ただし、スキルチェックすると位置もバレてしまうので、最終手段と思っておいたほうがいいかも。
サバイバー視点の悪夢
視界がぼやけ、周りには黒い灰が舞っているのが分かりますか？ 悪夢の中にいるサバイバーは、首が横に傾いているので、見つけたら覚醒させてあげましょう！
新キラー FREDDY KRUEGERの固有パーク
では、FREDDYの登場で追加された新パーク３つを紹介して行きます。
活性化
獲物を失うというプレッシャーが高まると、怒りで満たされることで望外の意欲を得る。サバイバーが発電機の修理を完了するたびに、活性化 は強力になり、拾う、落とす、パレットブレイク、発電機ブレイクや跳び越えの速度が上昇する。
リメンバーミー
1人のサバイバーをオブセッション の対象にする。オブセッション対象者を攻撃するたびに、脱出ゲートの開放時間が、最大まで増加する。
オブセッションはリメンバーミーの影響を受けない。オブセッションの対象になるのは、1回の対戦で1人に限られる。
血塗られた監視人
対戦中1回だけ、少なくとも一つの脱出ゲートが開いている時にサバイバーをフックに吊るすと、サバイバーの出口をブロックするよう期間限定でエンティティを召喚する。
血塗られた監視人 が発動中に出口エリア内のサバイバーのオーラを探知できる。
活性化はチェイス向き、リメンバーミーは遅延パークです。血塗られた監視人は、ゲート前待機しているサバイバーを効率良く見つけるためのパークでしょうか？ 透明になれるFREDDYには持って来いのパークですね！ FREDDYがキラーの時は、ゲート前待機は危険です。個人的にはチェイスが苦手なので(笑)、活性化が欲しい！
いかがでしたか？
他DLCと比べると若干高めの値段設定ですが、有名映画の殺人鬼という事と、魅力的な特殊能力を考えるとコスパは取れているのではないでしょうか。
気になった方はこちらから！
