今回紹介するのは、ホラーゲーム「Layers of Fear」
今年、上野で開催された「怖い絵展」が話題でしたが、このゲームも「絵画」がテーマ。様々な絵画や凝ったオブジェクトや仕掛けを、お化け屋敷や美術館を回っているような感覚で楽しめる、斬新なホラゲーです。
主人公は、問題を抱えた画家。人生最高の俊作を完成させるため、自分の屋敷内を一人称視点で探検し、過去の記憶や精神世界を巡りながら材料を集めていくというストーリーです。
作成開始段階の人生最高俊作
19世紀の名画、建築、装飾で統一された屋敷内は、まさに美術館
屋敷内には、数々のオリジナルや名作アートがあり、ストーリーが進むごとに主人公の心情と合わせて屋敷内の装飾やアートもおどろおどろしく変化していきます。
演出も様々で、ついつい見入ってしまう事間違いなし。
ゲーム開始直後のキッチン
ゲーム終盤のキッチン
ネズミの影絵オブジェクト
遊び心満載の実績
実績には「子供時代の思い出をすべて思い出す」や「げっ歯類の絵画を全て集めた」といった物があり、ストーリーを解いた後も実績解除のためにまたやりたくなります。
自分好みのオブジェクトや絵画を探してみては?
因みに、こちらのゲームは戦闘要素が一切無いのでホラーゲームが苦手な方でも簡単な謎解きのみでクリア出来るのでご安心を。
気になった方は、こちらからダウンロード出来ます。